古家はぐくむ〜自宅改修記〜

大工と設計士の夫婦が築60年・自宅古民家を改修をしていきます。

軒天と屋根まわりの工事、残ってました

 

雨漏り補修で止まっていた我が家の屋根部分の工事。

とりあえず一安心ということで、その後触れていませんでした。。。

 

屋根の板金工事の後には軒天(軒裏天井)を塞ぐ工事と

張り替えていない下屋・霧除けの屋根塗装、

外壁の塗装工事などをやります。

 

ただ、現時点でも途中段階なので、

できる範囲で記事にしていこうと思います。

 

 

軒天をとじます

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屋根の板金工事が終わった段階

雨漏りしていた屋根は直りましたが、まだこれで終了ではありません。

 

屋根のすぐ下に木材が見えていますが、

この上に化粧となる材料を取り付けていきます。

 

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母屋と軒天

破風(はふ)の下に母屋(もや)という部材が外壁から出てきているのですが、

この部分は棟にあたるので棟木(むなぎ)ですね。

先に板金でぐるっと巻いてもらっています。

 

イカル板を母屋と母屋の間に張っていきます。

 

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軒先には有孔のものを

軒先に使用するのは有孔のケイカル板です。

一応穴の面積を計算して張っています。

 

これで屋根換気をとっています。

屋根面であたためられた空気は、棟に向かって抜けていきます。

 

 

破風・鼻隠で端っこをくるむ

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破風板・鼻隠板の取り付け

軒天が終わったら、今度は破風板・鼻隠(はなかくし)板の取り付けです。

位置の違いで呼び名が変わるだけですが、細かな違いは下記URLをご参照ください。

 

polaris-hs.jp

 

ちなみにつなぎ目にはコーキングをしたり、割と細かい仕事もあります。

 

今回は自宅なので大工さんが自力でやってますが、

最近はサイディング屋さんが外壁と一緒に工事することが多いと思います。

リフォームはまた勝手が違いますが、工事の分業化が進んでいますね。

 

色合いですが、屋根がモスグリーンなので、

破風と鼻隠し・母屋に巻いた板金は焦げ茶を選びました。

雨樋は鼻隠し部分に付けるので、同様に焦げ茶ですね。

軒天は白。(オフホワイトやクリームに近かったかもしれません。)

 

 

屋根工事完了!

これで、やっと2階の屋根工事が完了と言えそうです。

 

ここまでやってみると、外壁の古さが際立ってきます。

古い、モルタルとサイディングでできた壁。

おそらく30年は手入れしていないのではないか・・・

 

次回は外壁の塗装について、記事にしたいと思います。

 

 

 

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