どうもどうも、少し間があいちゃいましたが、キッチンの続きを書こうと思います。
建築の仕事をしていて、木のキッチンにもあこがれがありましたが、
(ステンレスとかも良いですけどね。目移りします。。。)
タイルも素敵だな〜と思っていました。
壁全部をタイルにするのは大変だろうな〜と、
先に施工面・経済面で考えてしまうのは悪い癖です。
しかしありがたいことに、今回の自宅キッチンは出窓があったりして、
壁の分量が少ないのです。
しめた!とばかりに少しだけタイルを使うことにしました。
タイル選定
カタログやサンプルなどを取り寄せたりしていろいろ悩んだのですが、
ライン使いをするだけなので、シンプルすぎないものにしました。
LIXILの内装壁タイル、オルディのグリーンぽい色味です。
購入したのが3年前で、現在は廃盤となってしまったようですが、
和柄なのも、色味もお気に入りです。
壁用のタイルは薄く(5.5mmでした)、軽いです。
裏の蜂の巣状の白いものは、本来9枚で1シートになっていて、
そのタイル同士を繋ぐネットです。
今回は切って1枚ずつ使います。
さぁ、はっていきます
よく手伝いに来てくれる、夫の友人Tくん。
全権を委ねてやってもらいました。笑
全体はこんな感じ
上にある調味料が生活感丸出し。。。
コンロ部分、いい感じです。
後日、接着材が乾いてから目地材を塗って、完了しました。
レンジフードもタイル張り
コンロ台まわりのタイルが存外うまくいったため、
調子に乗ってレンジフードもタイル張りにしました。
こちらはわたしの大学時代の友人Nさんと一緒にやりました。
すごい他力本願(^^;)
でも一人だとなかなか進まないので、手伝ってくれる友人には感謝しかありません。
だいたい張れたところです。
これも目地は後日。
平田タイルの、陶芸家・伊藤五恵さんのHanaというシリーズです。
あまり見ない三角形のタイルで、気に入って購入しました。
LIXILのタイルに比べて8mm〜15mmと厚く、結構重いので不安もありましたが、
一度着ければ落ちない、接着剤がすごいのだな〜と感心しました。
とっても悩んでタイルを選んで、作業して、
仕上りを見ると満足感が抜群!!!
タイル、いいもんです(^^)
応援してくださると嬉しいです(^^)/